元・青年団員のミギワンです。
「青年団!?懐かしー!」
「青年団…?なんだそれ、消防団?」
「お笑い芸人でしょ?」
…と、様々な反応を予想している。
漫画にしても、誰も興味ないかもと思いつつ。20代のあの頃、時間・物理・精神的に、大きなウェイトをしめていたこの「青年団」について描いてみる。
インスタで「#青年団」と検索すると、お祭りの画像や商工会?っぽい投稿ばかりで、わたしと同じような活動をしている様子を見つけることはできなかった。
青年団は絶滅危惧種なのか…。
十数年ぶりに日本青年団協議会のウェブサイトを覗いた。
団体は今もちゃんと存在しているし、活動も継続中だ。
だけど、懐かしくも遠い。
あのめまぐるしく、熱く、時にはうっとおしく感じたあの途方もない時間は一体なんだったのだろう。
描きながら何か新しくわかるかもしれない。思い出させるかもしれない。
お時間ございましたらぜひお付き合いくださいませ〜。