青年団

我が青春の青年団②入団のきっかけ?






元・青年団員のミギワンです。

前回の記事をFacebookやインスタにアップしたところ、どうやら何人かの青年団関係者に届いてしまったようだ。俄然、緊張感が…。

失礼のないようなまとめ方をしなくてはいけないような…イヤイヤ!いつもどおり好きなように描く。この漫画のように、昔から空気を読まずズケズケ言う系なのだ。皆様どうか海のように広い心で見守ってやってください。

 

地元青年団の第一印象はよいものではなかった。

そもそも、「青年」とは20歳から28歳くらいが当時のイメージ。だけどそこにいた団員の半分はオーバー30歳!?なんやねんこれ、ちょっと若めのおじさんおばさんの集まりかいな!wと拍子抜けしたのであった。

あとでわかったのだが、青年団員も時代の波にのり「高齢化」が進んでいたのだ。
その中において、20歳の小娘が急に登場し、思ったことをズケズケ言う様はさぞかし新鮮?に思えたことだろう。平均年齢が60歳を超えた自治会に30歳くらいの若い住人が参加した時の緊張感にも似ている。
ただ、自治会より青年団はずっと自由だ。
固定観念に縛られず、新しいものをスッと受け入れる柔軟性は、青年団ならではだ。

初めての会合で青年団員達の寛容性に宗教的なものすら感じ、多少と嫌悪、イヤ、恐怖をおぼえた。だけど心のどこかに「受け入れられた嬉しさ」のようなものも湧いたのではないだろうか。20年前に戻って自分に聞いてみたいところ。

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